TB3: 2004年9月アーカイブ

今日，通勤途中に，地下鉄の中刷り広告で見つけて気になった． 俺の勝手な想像としては，体育館ぐらいの広い建物があって，その中全体に自然環境が再現されていて，人もその自然空間に入ることができて，周りにはホタルが飛びかってるって感じかと思いましたが，いまいちそれとは違うみたい． 実際は，縦横 2m，高さ 3m の水槽があって，それを，外から眺める感じらしい． 15分の入替制ってのも，せわしい感じでちょっといやだな． どっか近場で，川辺にでも寝っころがりながら，ボ～っとホタル見れるところ無いですかね．

今回の一番のお気に入りは 『 LUMINES 』 という落ちものパズルゲーム． 制作は "Rez" をつくった水口氏率いる 「 Q-Entertainment 」． 音楽が思いっきりテクノで，それが以外にも (？) 落ちものパズルゲーとマッチしてて，かなりはまりそうです． プレイしたデモ版の曲はアンダーワールドっぽい感じで，それだけ聴いててもいい感じでした． 早くやりたいので，是非とも本体と同発して欲しいです！ って，まだハードの発売日が正式に発表になってないですが．．．
それにしても，ショー前日も準備に借り出され一日中幕張に居たのですが，2日連続で幕張ってのは通うだけで疲れました． ( 危うく，今日も行かされそうになりましたよ． と言っても，幕張行かなくても会社には行く予定なので，休出ということではあまり変わらない気が．．． )

ベルファーレのアフターの後直行． バーベキューしてます．

今週は，月，火，水と連日帰宅が深夜の3時過ぎ． もちろん仕事です． 今日こそは早く帰るつもりだったのですが，気が付けば今日もまた．．． 家に帰ると深夜番組すら終わってて，めざにゅ～始まっちゃってます． 明日は ( っていうか，今日は ) 朝から木更津出張． こんなん書いてないで，とりあえず早く寝なくては！

気がついたら，明日は Sven Vath． 昨年末以来の来日です． 今日はエレパブ行く予定なので，連ちゃんになりますが，とりあえず行っときますか！ 飲みますか！

============================================
SALEM INNOVATION NIGHTS presents COCOON CLUB
============================================

9/11 ( SAT )

DJs : Sven Vath, Dr.Shingo

DOOR OPEN: 23:00～

DOOR : 3,500Yen
WITH FLYER : 3,000Yen

UWB の標準仕様策定で難航してるみたいです． このままだと，IEEE 802.11 ( 無線 LAN ) みたいに，いろんな規格が乱立するかもしれないみたい． まぁ，良くあることですね． ちなみに，実際に製品ベースで UWB が登場するのは，2005年春以降とのこと． 日本では，Bluetooth はいまだにパッとしないですが，UWB はどうなるでしょう？

早いもので，明日は，もう，第2金曜日． エレパブですね． 今回も遊びに行く予定． 以下，勝手に転載．

───────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
electronicpub*30 September 10 ( Fri ) at SecoBar
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
powered by Third-Ear

───────────────────────────────────
September 10 (Fri) at Secobar < http://www.secobar.jp >
───────────────────────────────────
open 21:00 entrance fee 1,000yen. ( w/1d )
───────────────────────────────────

───────────────────────────────────
Dj & Live TOTAL USEFULL
───────────────────────────────────
Dj Toshiyuki Masuda ( SAZABY )
    NISHIDE ( KSR )
    Makoto Sakurai ( TOWER RECORDS )
    Yasuhide Arasaki ( TOWER RECORDS )
    Kenji Iida ( Spoonarizm )
    Fukasawa Takehi
    ─────────────────────────────
    Third-Ear Audio Pilots
    ─────────────────────────────
    and more to be announced!
    ─────────────────────────────
───────────────────────────────────
vj visual pilots :
    mem / bright future / akari / vj micron / naoko
    kenpei / hirono / vj kotobuki
───────────────────────────────────
aromatherapy koh
hand massage ( 10 entries only! )

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
遂に!!30回目を迎えました electronicpub、今回もクラブジャズ / エレクトロニック～90年初期ハードテクノまで幅広い内容とスペシャルライブなどの濃い内容で熱い週末をお送りします！
……………………………………………………………………………………………
TOTAL USEFULL
2000年 DJ SUEME との共作 "PEEP EP" を DOTCOM より、2002年 TRESOR より SUBHEAD 名義下で "BABY TAKES THREE..." をリリース。 近年では DJ SUEME と共にリズムマシン・サンプラー・ PC ターンテーブルを駆使した即興ライブを展開している。 今回は DJ とライブの MIXTURE スタイルでの登場となる。
……………………………………………………………………………………………
Toshiyuki Masuda ( SAZABY )
株式会社サザビー 宣伝チームに所属。 グラフィックデザイン業務のかたわら、渋谷 FM にて同スポンサー番組のパーソナリティーや、コンピレーションアルバムシリーズ、及びUSEN にて放送中の "Afternoon Tea Music" の選曲を担当。 現在、今月19日渋谷に OPEN する BAGGAGEHANDLERS UNION のオープニングライブイベントの為に奔走中。
……………………………………………………………………………………………
NISHIDE ( KSR )
クラブ系インディーズレーベル 【 KSR 】 に所属し、同社からリリースしている 《 LATIN FESTA! シリーズ 》 の監修・選曲を担当。 これまでにも 《 REBOOTシリーズ 》 《 TECH DECK BREAKIN ( ヒトシ・オオイシ MIX CD ) 》 《 OVER TECHNO SONIC ( SPILLOUT DJ's MIX CD ) 》 等の KSR テクノシリーズも A&R として担当している。 LATIN FESTA! シリーズで垣間見るトライバルかつファンキーな選曲はもちろん、ハードなテクノもこなす DJ スタイルである。
……………………………………………………………………………………………
Makoto Sakurai ( TOWER RECORDS )
毎月第2火曜日渋谷のオルガンバーで朝焼け番長でレギュラーを務めるほか、ASAYAKE PRODUCTION のメンバーとしても活躍。 2004年７月にリリースしたアルバム ASAYAKE BREAKS も好評発売中！
……………………………………………………………………………………………
Yasuhide Arasaki ( TOWER RECORDS )
毎月第1土曜日 SIDEWALK SHUFFLE がレギュラーパーティー、2DJ UNIT として DISC SYSTEM としても活動中。 今年の8月には DISC SYSTEM MIX01 ( MIX TAPE ) もリリースしました！！
……………………………………………………………………………………………
Kenji Iida ( Spoonarizm )
新宿レコードショップ 「 spoonarizm 」 の店長としても知られる。 新宿 oto で行われるパーティー 「 hop will... 」 で活躍中。
……………………………………………………………………………………………
Fukasawa Takehi
03年より、盟友 AKIRA IMAI らと共に MODULE、MANDALA にて、イベント 「 SOL 」 始動。
……………………………………………………………………………………………

ELECTRONIC MUSIC >> ALL NIGHT LONG >> ELECTRONIC MUSIC >> ALL NIGHT LONG
……………………………………………………………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Advanced Electronic Music with Wicked Visuals !
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

[c] 2004 Third-Ear

iTunes Music Store Japan や MSN Music Japan が早く始まんないかな～と思っていたのですが，そんなことどうでもいいと思わせるような，久々にわくわくするような試みがスタートするようです． 簡単に言うと，ソーシャル・ネットワーキング・サービス ( SNS ) を利用した音楽配信サービスなのですが，面白いのは以下の点

ユーザーの利便性を損なうことなく，著作権保護への配慮もされていて，なかなかよく出来たシステムだと思います．

β版のオープンは，明日，2004年9月7日 正午予定とのこと． 紹介制なので，とりあえず誰かに誘ってもらえるのを待つしかないですが，早く使ってみたいなぁ．

クラブ好き，音楽好きな人であれば，自分にとってかけがえの無い思い出の曲や，是非みんなに聴いてもらいたい曲ってあると思うのですが，現在の状況では，自分に権利の無い著作物を自分のサイトで公開することは難しいわけで，違法コピーを助長したり，何かこれで利益を上げようというつもりは無くても，自分の好きな曲をみんなにも聴いてもらいたいという，ただ，それだけの事が出来ないのが実情です．

このサイトでも，コンテンツを保護しつつ楽曲を提供する術をいろいろ検討してきたのですが，無料で使える手頃な DRM （ Digital Rights Management ＝ デジタル著作権管理 ） システムも見当たらず，今まで控えてきました．

この 『 recommuni 』 により，今までの状況が変わるかもしれません．

ただ，気になるのは 「 大手のレコード会社が簡単に楽曲の配信を許諾するのだろうか？ 」 「 許諾したとしても，それぞれ自社で運営している音楽配信サイトと競合してしまうわけで，1曲の値段がとんでもない値段になってしまうのでは？ 」 ということ． 大手レコード会社には，良識ある対応を望みたいところです．

ちなみに，recommuni のサイトで 「 recommuni フェロー 」 というページを拝見すると，テクノ界隈では有名な方のお名前もちらほら．

この新しい試みは，日本の音楽配信サービスを一変させることが出来るか？ 是非とも，成功して欲しいものです．

どんなに不健康な生活送っても，体だけは丈夫と自負していたのですが，先月，2～3週間もの間ずっと，謎の腹痛に悩まされ，体の話題にちょっと敏感になってます． とりあえず出された胃腸薬飲んでたら治ったみたいなので，自分の中では 「 たまたま夏バテと言うことで，基本的には問題無し 」 ということにしときました． 危うく胃カメラ飲ませられるところでしたよ． あらためて思ったのが，医者に行って症状を説明するのに，どこまでが腸で，どこまでが胃かとか，以外にわかってないってこと． 自分の体なのに．．． せっかくの機会なんで，人体の不思議展で勉強してこようかな．

Microsoft が，音楽ダウンロード販売サービス 『 MSN Music 』 のプレビュー版を開始した模様． と言ってもこれはアメリカでの話で，日本では今年の秋より提供予定らしいです． iTunes Music Store 日本版はなかなか開始されないですが，これで Apple がどう出てくるか楽しみなところ． どっちが先にスタートするかわからないですが，どちらにせよ，是非とも 1曲100円 でお願いします！

▽ 追記 09-02-2004 19:28
⇒ ［ ITmedia ］ iTunes 対抗馬にはまだ力不足 ―― MSN Music を使ってみた
ここに早速，MSN Music の試用レビューが載っています． 今のところ iTunes Music Store には及ばずといった感じみたいですね．

もうみんな知ってると思いますが iMac G5 が発表になりましたね． パソコン歴20年近くの中で，今までいろんな機種 ( OS ) をいじってきましたが，Mac だけは全くと言っていいほどほとんど触ったことが無く，そろそろ1台くらいは買ってみようかなと思ってる今日この頃です． これで，アナログ RGB の入力端子が付いていれば，他の PC のディスプレイ代わりに使えるということで，かなり揺らいでたところなのですが，いまいち決定打に欠ける感じ． どうせ買うなら 17インチモデルよりも，20インチモデルが欲しいよな． でも，20万円ちょっと出して iMac G5 買うなら，Power Mac G5 の下位モデル買えちゃうな． でも，折角 Power Mac G5 買うなら，中途半端な仕様の買うよりも，PCI-X 対応のそこそこのモデルにしたいところ． と，あれこれ考えてると軽く30万円オーバーで，やっぱりいらないやとなってしまう．