アウシュヴィッツ強制収容所
名前は聞いたことあったし,ユダヤ人虐殺の事も聞いたことはありますが,恥ずかしながら真実を知ったのは,つい数ヶ月前のことです.
HDD レコーダーで録り貯めていた 『 世界遺産 』 の中に ”アウシュヴィッツ強制収容所” の回があったものの,重い気分になりそうだったのでいまいち見る気にならなかったのですが,今日,録画データの整理をしていて,ついつい,最後まで見てしまいました.
どうして学校はこういうことを時間を割いて教えないんでしょう?
俺が授業中寝てただけかな.
高校時代はほとんどの授業寝てたから...
いろいろ考えさせられる映画として 『 ぼくの神様 』 という作品が好きなのですが,最後にトロがこのアウシュヴィッツに連れて行かされたのかと思うと,切ない気分になります...
そして,この Wikipedia の記事を見て,アウシュヴィッツでの大量殺人は無かったのではと考える人たちも居るようで,びっくり.
歴史すらも人間の都合の良いように塗り替えられる...
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